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【遠隔】パチンコ、パチスロに遠隔はあるのか?元店員&ヘビーユーザーの視点から話してみる

nayamu雑記
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悩む人

どうも!今回の記事はパチンコ、パチスロユーザーのある意味永遠のテーマでもある遠隔はあるのか?について書いていこうと思います。

最初からこう言ってしまうのもどうかと思いますが、遠隔があるかないか?僕も答えを知っているわけではないです。

でも、多分僕はこうだと思うよ。ということを元店員の目線や、実際にホールで打っている目線で話していくので、意見の1つとして参考にしてもらえると嬉しいです。

それではどうぞ!

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パチンコ、パチスロに遠隔はあるのか?

結論から言うと、僕は遠隔はほぼないと思っています。

何故かと言うと、これまで3店舗でホール従業員としてバイトしたことがありますが、どの店舗の店長も別のパチンコ屋に客として打ちに行ってたからです。笑

仮に自分が店長で、自分の店舗で遠隔をしていたとして、別の店で打ちに行くか?って聞かれたら絶対打ちに行かないと思います。

だって自分も遠隔される可能性があるから、わざわざ自分からお金を無駄にしに行かないですよね。

だから遠隔はほぼないと思います。

遠隔がバレた時のリスクが高すぎる

遠隔がバレて警察に通報され、そこで遠隔が確認されればそのお店は営業停止になります。

しかもチェーン店も全て営業停止になるので、大手になればなるほどその影響は大きいです。

1個人や複数人を狙ったとして、それで得られる売上は多くて数万円程度。生活できなくなるリスクを犯してまでやることではないかなーと思います。

基本的に遠隔しなくても店が勝つ

パチンコは釘を、スロットは設定をいじることである程度売上を調整できます
※あくまである程度なのは、台の波次第で想定よりも出玉が上振れることがあるからですね。

スロットは設定によってあらかじめ機械割が決まっていますし、パチンコはボーダーよりマイナスの調整にしておけば機械割100%以下にできるので、長い目で見ると売上が収束するということですね。

ボーダーについて分からない人は、合わせてこちらの記事もチェックしてみてください!

勝てるパチンコ選びのために、ボーダーとは何か?を詳しく解説!
パチンコの「ボーダーライン」について詳しく解説します。パチンコで勝率を高めるためにボーダーとは何かを理解することは非常に大事なので、ぜひこちらの記事を参考にパチンコのボーダー理論をマスターしてください。

つまり、遠隔なんかしなくても店のさじ加減で(長期的には)絶対に勝てない台を作れるんです。なので遠隔する必要はあまりないんですね。

ちなみに逆を言うと、客の引き次第で絶対に勝てる台で負けることも当然あります。

当てる遠隔の話

ここまでは当たりの抽選を外れにする遠隔の話でした。

逆に強制的に当てる遠隔もあるようです。過去に摘発されたお店もあるようですね。

じゃあこれは今存在するのか?というとこれもないんだろうなーというのが僕の意見です。

なぜなら悪用された場合、圧倒的に店舗に不利になるから。

パチンコ店は客が不利になるようなことは放置する場合が多いですが、店舗側が不利になるようなことは徹底的に避けようとします。

当てる遠隔装置を開発した業者が、こっそり業者だけ知ってる遠隔方法を仕込んでいたとしたら、お店側は超不利ですよね。

だからこれも導入されることはないのかなという感じです。

サクラ、打ち子はあると思う

遠隔とはちょっと変わりますが、店があらかじめ出す台を決めておいて、息のかかった人に打たせる、いわゆるサクラは存在すると思います。

某店舗も打ち子を雇って問題になってましたよね。笑

サクラが存在すると思う理由は、遠隔に比べてバレる可能性が低く、出玉アピールができ、サクラとサクラを用意した人が儲かる可能性があるからです。このくらいのリスクであればついつい踏み込んでしまう人もいるだろうなと思います。

遠隔してたらバレると思う

パチンコ機も所詮機械なので詰まったり不調なときがあります。皆さんも玉詰まりなどで店員を読んだことがあるかと思いますが、店員さん、普通に目の前で台開きますよね。

もしそのときに何か変なものがついてたり、やたら配線が複雑に多かったらバレますよね。もし台を開けるところは見ないでくださいとか言われたら流石に怪しいと思いますが。笑

あと、店員は営業中以上に閉店後に台を開けます。電源を落としたりラムクリしたり清掃したり。もしそのときに遠隔の形跡があればすぐにSNSに上がっちゃうと思いますが、それが無いということは多分無いんだよ、きっと。

でも疑われる方が絶対悪いんだと思う

元々パチンコ店とか世間一般的に見てもクリーンなイメージが無い上に、色々と闇な部分が多い業界何だから、そもそも店舗側が疑われるようなことをしちゃダメ。

ユーザーが減ってきているからこそ、逆に遠隔なんじゃねーか?って言われるくらい出す(釘を開けるとか)くらいやって、離れていったユーザーを戻そうとかするべきだと思う。

スペックが辛くなって、等価もどんどん廃止されている中で、まだ絞ろうとするような業界なら遠隔も疑いたくなりますわな、って感じです。

まとめ

 

今回は、パチンコ・パチスロ店に遠隔はあるのか?についてまとめてみました。本当にあるのか、それともないのか?僕には真実は分かりませんが、わからないからこそパチンコが奥深く、楽しいものにもなっているのかなとも思います。

将来パチンコがなくなるまでに分かる機会があるといいですね。笑

今回もご愛読ありがとうございました。

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コメント

  1. 匿名 より:

    >店があらかじめ出す台を決めておいて、息のかかった人に打たせる、いわゆるサクラは存在すると思います。某店舗も打ち子を雇って問題になってましたよね。笑 サクラが存在すると思う理由は、遠隔に比べてバレる可能性が低く、出玉アピールができ、サクラとサクラを用意した人が儲かる可能性があるからです。このくらいのリスクであればついつい踏み込んでしまう人もいるだろうなと思います。

    サクラというか、スマートシステム化などの影響で、以前たくさんいた店員さんの再雇用の様に思います(おそらく別企業の様な組織かな?と、エク○ルさんの様なプロ集団とはまた別の感じ)

    きっかけは、お店の中で帽子を被っている人をよく見かけますが何となく「なぜ?目立ちたく無い?逆に目立つ」がつきまとっていたから。

    問題が有るとすれば、当たり易い打手や連チャンがし易い台の打手にストップをかけている疑いが強い事です、これって不正操作と言われても仕方ないと思います。

    なんらかの形でルーレットプログラムの事が判る人はいるし、たまたまずっと勝ってしまう人も中にはいるはず(逆もあるという事です)

    ただそれが人海戦術で操作されているとなると、賭博詐欺。

    時間があれば検証してほしい事例でもあります、長文失礼しました。