マックス機の撤去から1年以上が経ち、現在ホールにはみなし機(旧基準機)と新基準機が混ざっている状態です。
真・北斗無双やダンバインなど、荒くても甘い旧基準機はいまだに人気で、ホールの看板機種になっています。ですが、それもいつまで打てるのかわからないのが現状です。
そこで今回は、新基準機の勝てるパチンコ、勝率の高いパチンコをピックアップしまとめてみました。
・スペック(主にボーダー)
・設置台数
・稼働期間
などを基準に、ホールで勝ちが狙いやすい新基準機パチンコを紹介しますので、ぜひ台選びの参考にしてください。
それではどうぞ!
勝てる新基準機パチンコまとめ
真・花の慶次2
前作の、真・花の慶次を踏襲した、「真・花の慶次2」。
スペックはミドルタイプの転落型となっており、1/270.8の転落を引く前に、いかに早く1/145.3を引けるか、というゲーム性になっております。
・ビッグタイトルのため設置台数が多い
・電チュー大当たりは全て16Rの払い出し2016個
・止め打ちが比較的簡単
慶次らしい爆発力に振り切ったスペックですが、ヘソ大当たり時の確変突入率は70%と高く、振り分け10%で初回から2016個の払い出しを取れるのも魅力的です。
設置台数も多く、長期稼働も見込める台なので、良く扱うお店も多く、回転率がボーダー以上の台も狙いやすい台です。
機動戦士Zガンダム
Zガンダムはシリーズ初の王道確変機になっております。
全ての大当たりに出玉がつき、通常大当たり時も必ず時短100回、電チュー大当たり時の最大獲得出玉は2400個と、確変機の安心感と出玉の爆発力をどっちも取ろう、といったスペックです。
しかし通常時の50%は時短100回がつくとはいえ、払い出しは900個。
確変突入時は450個で、電チューで通常大当たりを引いてしまうと450個の時短100回のため、確変に突入しても35%は通常大当たりとほとんど変わらないことになります。
初回の突破率も50%と低いため、この台のポイントは、
・電チューで2400個の大当たりを取れるか
・時短でどれだけ引き戻せるか
これらが他の台よりもより重要になってきます。
必殺仕事人5 豪剣
小当りRUSHを搭載した必殺仕事人5 豪剣Verは、とにかく出玉力のある機種です。
電サポ中は60%が2400個の払い出しと小当りRUSHのため、ツボにハマったときの出玉の伸びは、現在設置されている機種の中でトップレベルです。
また、新基準機の中ではかなりボーダーが低く、旧基準機と比較しても見劣りしないスペックです。
しかしながら、それゆえどの店舗も調整は厳しく、設置台数も少ないため良調整の台を探すのが難しいのがネックです。
地獄少女3 宵伽
地獄少女も仕事人と同様、新基準機の中でもトップクラスのボーダーの低さとなっております。
8個保留のため初回から16R比率が高く、安定感と爆発力のバランスが良い台です。
なお演出バランスは藤商事なので悪いです…
牙狼GOLDSTORM翔
ボーダーはかなり辛いですが、止め打ち手順が簡単で、出玉の微増が狙えます。
ST突入率は61%、初回出玉の大半はほとんどが400個ですが、2連する確率は他の新基準機よりも高く、電チューでの大当たりはオール16Rのため、ある程度まとまった出玉を取りやすいところがポイントです。
でも電サポ駆け抜けはやっぱりキツイです・・・
まとめ
新基準機は全体的にスペックがキツイですが、もうそれは規制なので仕方がありません。
それでもパチンコを続けているのはやっぱり楽しいからで、じゃあその楽しみ方を勝つ方に寄せるのか、演出などに寄せるのか、は人によって違うと思います。
それぞれがそれぞれの楽しみ方で、パチンコを楽しんで、できれば勝てる台を楽しんで打てるようにして欲しいと思います!
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