こんにちは!
今回は僕が今年出た台の中でもものすごく好きで打ち込んでいる、「牙狼GOLDSTORM翔」の攻略記事を書いていこうと思います。スペックとか演出につても記事は、これまでのガロの人気ゆえ多く存在するんですが、ガッツリ攻略について書いてある記事ってあんまり無いんですよね。
そこで!今後規制等の影響によりますますホールで異彩を放つであろう本機種の徹底攻略記事を書いていこうと思います!今作のガロもかなり攻略要素が多く、しっかり攻略して打ってる人と適当に打ってる人とだと、長期的に何万円も差が出てしまう可能性があるので、こちらの記事を参考によりガロを楽しんでもらえるとうれしいです!
それではどうぞ!
スペックから見るガロ
まずはスペックのおさらいから。
スペック
初当たり確率 | 1/319 |
ST中の大当たり確率 | 1/127.5 |
ST回数 | 187回 |
時短回数 | 100回 |
ST連チャン確率 | 63% |
賞球数/カウント数 | 4,1,3,14/9c |
ヘソ振り分け
状態 | ラウンド | 電サポ | 払出 | 振り分け |
---|---|---|---|---|
確変 | 16R | ST187回 | 2016個 | 12% |
確変 | 4R | ST187回 | 504個 | 49% |
通常 | 4R | 時短100回 | 504個 | 39% |
電チュー振り分け
状態 | ラウンド | 電サポ | 払出 | 振り分け |
---|---|---|---|---|
確変 | 16R | ST187回 | 2016個 | 82% |
通常 | 16R | 時短100回 | 2016個 | 18% |
ボーダー
交換率 | 表記出玉 | 出玉5%減 |
---|---|---|
2.5円 | 25.2 | 26.5 |
3.0円 | 23.1 | 24.3 |
3.3円 | 22.2 | 23.4 |
3.5円 | 21.6 | 22.8 |
4.0円(等価) | 20.6 | 21.7 |
ボーダーが辛くてもチャンスあり!
ガロのボーダーは等価でも20.6回と比較的辛めです。同じ新基準機の仕事人5が等価ボーダー17.7と、比べるとガロの方が辛いのはすぐに分かりますね。でも!僕はあえて仕事人よりガロをおすすめします!その理由は仕事人よりガロの方がボーダー以上の台を掴みやすいからです!
より具体的にその理由を説明していきますね。
1. ガロの方が導入台が多い
2. ボーダーが甘い台は店が扱いにくい
まず一つ目の理由ですが、ガロはこれまでの実績から大量導入するお店が非常に多いです。そのためガロを看板機種としてメイン通路に設置する店が多く、甘く扱ってくれる可能性が高いです。また2つ目の理由ですが、ボーダーが甘い台を甘く扱うと、自称プロ連中が粘り続ける可能性があり赤字になりやすいです。
導入台数が少ないと全台打って1番回転率が高い台を探しやすくなるため、導入数が少ない台は回りにくくなります。一方ガロは先述の通り導入数が多いため、全台回転率を実際に確かめにくく、またボーダー以上の台を探せる可能性も高くなります。
必ずしもボーダーが低い台だけを狙うべきではないということですね。
出玉あり2連チャン率が高い!
これ結構重要なことです。
僕がガロをおすすめする理由の一つが、出玉あり2連以上する確率が他の台より高い!ことです。ガロの場合、初回振り分けの61%でSTに突入し、ST自体の継続率は77%となります。また、39%の通常を引いたとしても時短100回で引き戻しの可能性もあります。
つまり、61%で突入したSTうちの77%が出玉あり。もしくは39%の時短で27%で引き戻し出玉ありということになり、
・初回大当たり時の約54%が出玉ありの2連チャン
となります。
他の新基準機と比較すると、例えば北斗の拳7の場合、65%で突入した確変のうち65%が出玉ありなので
・約42%しか出玉ありの2連が取れないのです。
都内では等価禁止のため持ち玉遊戯の方が有利になるので、この差はかなり大きいです。
オール16Rの振り分けなしで安定
出玉あり2連率の高さに加えて、この機種が強いところは、電チューでの大当たりは100%16Rと言うことです。出玉の振り分けが無いので連チャンすれば必ず2000個以上の出玉が取れます。持ち玉遊戯が有利な状況で必ず2000個なのはかなり大きいアドバンテージですね。
システムを把握して攻略!
攻略のためにはシステムを理解しておくことが重要です。タイプや優先順位などをまとめていきます。
今作もV-ST機
ガロは今作もV-ST機として登場しました。このシステムだといかに電チューで当たりを取れるか、がポイントとなってきます。こちらも順を追って説明していきます。
初当たり後はヘソから消化
ガロは電チュー優先消化ですが、初当たり後は、電チュー保留がない場合ヘソから消化されます。STに突入した瞬間からヘソ保留の消化も確変確率で消化されるため、1/127.5での大当たり抽選となります。
仮にST突入後にヘソを4個毎回消化した場合、約32回に1回は確率上ヘソ保留で大当たりすることになります。ST中でもヘソで大当たりした場合はヘソでのラウンド振り分けになるため出玉的にもST突入率的にも大きく損をすることになりますので、なるべくヘソは通常時から当たりそうなときはためない!確変中は電チューを早めに溜めて消化する!これが重要になります。
通常時の電チューおすすめ打法
また、通常時でも左にもスルーがあり経過で電チュー開放抽選を行っております。長パターンと短パターンがあり、電チュー4個以上は溜められる仕様となっており、抽選確率は1/319と変わりませんが出玉や確変確率は電チューでの抽選となりますので、大当たりを引けると超絶お得です!
狙い方は、画面上のスロットが長、もしくは短で揃ったあと「狙え!」と出ますのでそのタイミングで右打ちし電チューを埋めます。
また、タイミングが合えばヘソがなくなる or ヘソの消化が終わるタイミングと合わさって5回保留を溜められる可能性がありますので、保留が1個しか無い場合で画面上のスロットが出現したら打ち出しを停止するのが結構効果があります。
釘と止め打ち攻略!
攻略と言えば釘!止め打ち!ですよね笑
打ち出しポイントから止め打ち手順まで解説していきますので一緒に確認していきましょう!
※現時点で写真が用意出来ていないのですが、写真も合わせて説明するとより分かりやすいですよね
打ち出して狙うポイント
プラスチックっぽい塊みたいなのが3つありますが、個人的には下から1番目と2番目の2番目よりを狙うことが多いです。大体2〜3番目を狙う人がほとんどだと思うので、店舗もそこの打ち出しに合わせた調整をしていることが多く、下を狙った方が回転率が上がりやすいです。
捻り打ちは必要?
ラウンド中の捻り打ちはあまり効果が低いです。アタッカー周りのゲージが辛く、ワンツーで玉が絡みにくいのとアタッカーに入らず溢れることが多いので、時間効率と成功率から考えるとやらなくても良いかと。
どちらかと言うと、しっかり9個で打ち出しをストップできるようにしましょう。大体5個目が入賞した瞬間に止め打ちすると調整しやすいです。
電サポ中の止め打ちは必須!
電サポ中は必ず止め打ちしましょう!返しは1個のため持ち玉の増加は期待出来ませんが、そのかわりこぼしポイントが少ないためこぼしがあまり無いのと、ポケットへの入賞で出玉の微増も不可能ではありません。
手順は、
・電サポが閉じると同時に5発打ち出してストップ
これを繰り返すだけでOKです。4発打ち出しと記載されている場合もありますが、スルーが枯れてかえって無駄玉になる可能性があるので僕は5発打ち出しを推奨します。
演出の攻略要素!
演出の流れやアツい演出などを抑えておけば止め打ちもより的確に行なえます。これまでの実践経験から個人的にアツい演出や期待できる展開をまとめていきますので、最後までチェックしてもらえると嬉しいです!
保留変化に注目
本機は比較的保留変化からの大当たり依存が大きいと思います。良く大当たりに絡みやすいのは
・牙狼剣保留
・牙狼斬馬剣保留
・GARO保留
・サンセイ柄保留
などがありますが、その他にも
・ザルバ保留
・ホラー憑依→陰我保留(青)
・魔導刻保留
でも信頼度10%以上あるため大当たりに絡むこともあります。
このうちGARO保留やザルバ保留、ホラー憑依入賞時に変化してくれるのでわかりやくいです。しかもGARO保留は派手な音で登場し信頼度も約80%と激アツな演出!出現したら問答無用で即打ち出しストップしましょう!
ホラー憑依は少々特殊なのですが、保留1つ目もしくは2つ目のタイミングでミニキャラが倒しにきます。攻撃がヒットし倒せれば陰我保留に変化します。
2つ目のタイミングで攻撃すれば100%保留変化するのですが、だいたいは保留1のタイミングで攻撃します。その場合はガセる可能性もあるので、ホラーが憑依したら一応打ち出しストップ→倒せなかったら即打ち出しが安定すると思います。
まとめ
牙狼は人気機種のためホールも良く扱ってくれる店が多いと思いますし、今後規制の強化などでより打てない台が増えそうな中、主力になれる機種だと思うので是非攻略方法を身につけて勝率を上げれるように立ち回って欲しいと思います。
今回もご愛読いただきありがとうございました。
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