勝率の高い台、勝てるパチンコ機種【真・北斗無双編】

今回からホールにある台の中で、「勝率の高い台」をそれぞれまとめていこうと思います。

第一回目はおなじみ【真・北斗無双(319ver)】です。

ライトミドルと甘は規制後の台ですし勝率も高くないと思うで、今回はミドルのみです。

実践上の攻略法みたいなものもまとめているので、実践の参考にどうぞ！

まずはスペックから

規制前のミドルV-STタイプです。

ST突入率は50%ですが、時短100回転での引き戻しも考慮すると、初当たりの約63%がST突入となります。

ST突入後は継続率が約80%かつ、電チュー大当たりの51%が払い出し2400個の大当たりになるため、現行機種の中ではトップクラスの爆発力です。

↓一応ヘソ・電チューの大当たり振り分けも。

ヘソ

電チュー

攻略要素

通常時

打ち出しは弱めの方が回ると言う人もいますが、あくまで店の調整次第です。

ステージは比較的優秀なので乗ったら打ち出しを止める方がオススメです。

保留変化が他の台と比べて特殊で、保3や保4で緑とかに変化すると信頼度が高くなります。

そのため、保3保4で緑保留以上が入ったら打ち出しを止めた方が良いです。ヘソの保留を抱えたままSTに突入するとまず最初の1回転目はヘソから消化されますが、仮にヘソで当ってしまった場合50%でSTから通常に転落してしまいます。

ST中の大当たり確率は1/81なので、頻発する減少ではないですが防止できるのであればやっといた方がいいですね。

電サポ中

電チューは返しが1個なので打ちっぱなしだと上皿が崩壊します。

開放パターンは決まっているのと、スルーに通りやすいゲージになっているので止め打ち推奨です。

パターンは5回開放と6回開放の2つがあり、セグで判別可能ですがそこまで厳密にやるほど増加効果はないと思うので、5回開放のパターン（6回の場合は+1個打ち出し）のみで良いかと思います。

止め打ち手順

1. 1開放目が開いたら1発
2. 2開放目が開く瞬間に1発
3. 3開放目が開いたら1発
4. 4開放目が開いたら1発
5. 5開放目が開いたら1発

という感じで基本的に開いたら1発で良いですが、インターバルが短い開放があるので、そのタイミングは開く瞬間に1発打つイメージで良いです。

流石にある程度対策されているのと、ポケットに入るときがあるのと、減少を防ぐものであって増加はそこまで狙えないので打ちっぱなしを避けるための手段位の認識で良いかと。

大当たりラウンド中

あと、ラウンド中の止め打ちですが、3Rと4R、4Rと5Rの間だけ微妙に長いのでその時も止めましょう。

それ以外は時間効率を重視して打ちっぱなしで良いです、たまにオーバー入賞します。

また、初当たりが確変の場合6R消化後もアタッカーがパカパカ開放します。

北斗無双のアタッカーはかなり優秀でパカパカ中に打ち出してもかなり拾ってくれるのでオススメです。

ボーダーについて

※出玉5%減、6時間遊戯を考慮

ボーダーは等価で17.5とかなり優秀です。

都内は等価禁止になったため1,000円辺り19回転以上が基準になりますね。

上記攻略を行えば更にボーダーが下がるため、今ホールにある台の中ではかなり甘い機種になるのではないでしょうか。

まとめ

真・北斗無双をいまだに看板機種として設置しているお店は多く、他の台に比べて甘めに調整されている可能性が高いです。

演出は正直面白いとは思いませんが、パチンコで勝つためには真・北斗無双を打つことは外せないので、勝率にこだわる人は必ず調整をチェックするようにしましょう。

また、北斗無双で勝つためには根拠のあるお店選び、台選びが必要になります。

いくら甘い台だとはいえ、ボーダー以下の回転率では長期的に必ず負けてしまうので、北斗無双を甘く使っているお店で、より回る台を打つようにしましょう。

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