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回転率の高いパチンコ台を探す釘の読み方・見方

考える人攻略
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考える人

パチンコはスロットと違い設定はありません。
※今後設定つきのパチンコが登場するらしいですが

にもかかわらず勝てる台と勝てない台が存在します。
そしていわゆるパチプロと呼ばれる人たちが勝てるのは、この勝てる台を探して勝つまで打つから勝てるのです。

じゃあ勝てる台ってどうやって探すの?となるのですが、よくデータカウンターをポチポチしている人がいます。でもそんなことやっても絶対勝てないですよ。

勝てる人はパチンコの釘を見て、釘を読んで回転率の高い台を探します。つまりよく回る台を探して勝てるパチンコ台を探しているんです。

今回は勝てるパチンコ台を探すための釘の読み方を紹介していきます。

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パチンコのゲージと名称について

まず、パチンコ盤面の全体の釘構成をまとめてゲージと言います。
基本ゲージが良い、悪い、というのはもともとの構成が良い造りになっているか、悪い造りになっているか、ということですね。

そして、各位置ごとに名称あります。

よく調整されやすい箇所は以下の通り。

名称説明
スルーチャッカー玉が通過すると電チューの開放抽選を行う箇所。電サポ中の玉の増減に大きく影響する。
風車文字通りくるくる回る丸いものがついている。当然釘で調整が可能で、ヘソに玉が集まるかに大きく影響する。
道釘風車からヘソに寄ったあとの、ヘソまでの道となる釘。調整がマイナスだとヘソまで到達しないため、回転率に大きく影響する。
ジャンプ釘(ステップ釘)ヘソ横ちょい下にある釘。道釘を通ってきた玉がヘソに入るかどうかに大きく影響する超重要な釘。
ヘソスタートチャッカーの上の2本の釘。最終的なヘソ入賞に大きく影響するため、命釘とも呼ばれる。
アタッカー大当たり時に開放、ここに玉を入れるためにパチンコを打つようなもの。

通常時は風車を抜けて→道釘を通り→ジャンプ釘を経由し→ヘソに入ります。

この一連の中で、調整がプラスの釘やマイナスの釘があることによって、全く同じ機種でも台によって回転率が異なるようになります。

パチンコの釘の見方・読み方

人や機種によって、見るべきポイントや見方は多少異なると思いますが、ある程度全台に共通するパチンコの釘の見方・読み方を紹介します。

パチンコ釘の見るべきポイント

僕の見方としては、上記でまとめたゲージの部分部分で見ていく方法がおすすめです。

ヘソ釘の見方

まずはヘソの大きさです。

どれだけヘソに集中する台でも、ヘソをガチガチに閉められていたら絶対に回りません。極稀に調整ミスによってヘソに玉が乗ってしまった写真などを見かけますが、あんな感じでヘソに乗ってしまったら絶対に回らないですよね。

しかし、ヘソは一番目立つ部分ですし、釘をしっかり読むことができない人でもある程度注目してしまい、かつ大きさの差が1ミリ単位であっても結構わかりやすいポイントになってしまいます。

なので、ヘソで大きく差をつける店舗は最近あまり見かけません。

ヘソの見方としては、玉のサイズよりは大きく、ヘソ通過の妨げにならない程度、の調整であれば問題ないです。

道釘の見方

道釘は、最近のパチンコ店が良く削る箇所という印象です。

ヘソがどれだけ開いていても、ヘソまで到達しなければ、ヘソがいくらプラス調整であろうが意味がありません。

道釘の削られるポイントですが、どの台もだいたい3箇所程度のこぼしポイントがあり、傾向として、上のこぼしポイントの方が削られやすい印象です。

こぼしの手前の釘が下がっている台などは避けるようにしましょう。

風車釘の見方

風車も実は釘で固定されており、釘を調整することで風車の角度を変えることができます。

道釘以上に最近のパチンコ店が良く削ってくるポイントだと思うので、注目して見るべき箇所になります。

通常の打ち出し(左打ち)の場合、風車の釘が盤面に対して右によっている台は玉の重心が左にかかりやすくなるため、玉も左側に落下しやすくなります。結果道釘に到達できないので、回転率が下がります。

風車に関しては、削りやすいポイントの上、風車上の釘調整によってさらに大きく影響を受けるポイントなので、次の項目も合わせてチェックしてください。

風車上釘の見方

風車同様に、最近パチンコ店が良くマイナス調整にしているイメージの強い箇所、左側の釘をマイナス調整にしても、右側の釘をマイナス調整にしても、どちらか片方だけでも回転率に大きく影響するポイントなので、ここのチェックは必須です。

左側の釘が外側に開いている場合、玉の起動が左側に流れやすくなり、風車の釘が右側に流れていると、風車で左側に玉が流れ、道釘に到達できません。

逆に右側の釘が左に寄っている場合、玉の流れが垂直になり、風車の釘の調整の影響をモロに受けやすくなります。

風車上は、左側の釘が内側(ヘソ側)に寄っていること、右側の釘も内側に寄っていること、そして風車の調整がマイナスでないこと、が釘読みのポイントになります。

まとめ

釘を読むのは難しいです。昔から雑誌で記事を書いている釘読み師みたいな方でも、選んで打ってみたら思ったより回らなくて移動、、、というのを動画で見かけることがあります。

僕みたいな素人は、当然それ以上に同じような経験をしていますが、何回も繰り返すことによって、少しずつ精度は高くなっていると思いますし、機種ごとのクセなどもある程度わかるようになってきます。

パチンコで勝つためには理論上、回転率の高い台を打つことは必須です。回転率の高い台を見つけられるようになるために、ぜひ釘を読めるように頑張ってください。

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