こんにちは!
今回はパチンコで大当たり中に出玉増加を狙うテクニック「ワンツー打法」について詳しく解説していきます。
ワンツー打法はすべての台で有効な攻略法ではありませんが、一部の台では非常に効果が高く、ふつうに大当たりを消化する場合よりも、より多くの出玉獲得が狙えるようになります。
いっきに大量獲得ができるものではありませんが、長期的に実践していくことでとても大きい差が出るので、ぜひこの記事を参考に覚えてもらい、実践してみて欲しいです。
それではどうぞ!
ワンツー打法の解説
ワンツー打法解説のために、まずはパチンコのアタッカーの仕組みから簡単に説明します。
アタッカーの仕組み
大当たりすると開くアタッカーは、「規定秒数の経過」or「規定数の入賞」で閉じるようになっています。
規定秒数の経過は、例えば玉を打ち出さなくても30秒経ったら自動的に閉じる、というものです。
重要なのは規定数の入賞の方で、台によってアタッカーに何発玉が入ったらアタッカーが閉じる、というのが決まっています。
例えば、今人気の真・北斗無双だと、アタッカーに10個玉が入賞した時点でアタッカーが閉じる、という仕組みになっています。
オーバー入賞について
アタッカーの仕組みは上記で説明した通りですが、10発で閉じるアタッカーに11個にオーバー入賞させられる方法があります。
その一つがワンツー打法です。それではワンツー打法のやり方を説明していきます。
ワンツー打法のやり方
ワンツー打法は、弱めの打ち出しと強めの打ち出しを瞬時に行い、10カウントで閉じるアタッカーに11個目の玉をねじ込む打ち方です。具体的な手順は以下の通り。
- まずは8〜9個の入賞で止まるように調整しながら打ち出し
- 9カウント目丁度の入賞で一旦打ち出しストップ
- 10カウント目の玉を弱めに打ち出し
- 11個目の玉をすぐに強めに打ち出す
1. 8〜9個の入賞で止まるように調整しながら打ち出し
台によってアタッカーが閉じるカウント数は異なるので、予めカウント数を把握した上での調整が必要ですが、例えば10カウントでアタッカーが閉じる台の場合、8〜9カウント目で打ち出しが止まるように、入賞個数を数えつつ打ち出します。
2. 9カウント目丁度の入賞で一旦打ち出しストップ
7〜8個などの入賞で打ち出しを止めた場合は、9カウント丁度になるように1発ずつ打ち出して調整します。繰り返しになりますが、台のアタッカーが閉じるカウント数-1になるようにしましょう。
3. 10カウント目の玉を弱めに打ち出し
アタッカーが閉まるカウント数の玉を弱めに打ちます。
目安は台の天井部分の膨らんでいる部分で若干止まりかける位の位置に打ち出せればOKです。
4. 11個目の玉をすぐに強めに打ち出す
10カウント目の玉を弱めに打ち出したら、すぐにハンドルを右に思いっきり捻り強めに打ち出します。
そうすることで、弱めに打ち出した10カウント目の玉と強めに打ち出した11カウント目の玉が連なってアタッカーに向かうため、アタッカーに余分に1発多く入りやすくなります。
ちなみに、こういったひねって打つ方法から、「捻り打ち」と呼ばれることもあります。
まとめ
手順は以上になりますが、最後にワンツー(捻り打ち)がどの位効果があるのかをまとめていこうと思います。
しつこいですが、真・北斗無双の場合アタッカーの賞球数は15個になります。
1発多めに入ると差玉で14個なので、4円パチンコ等価の場合、1回のワンツー成功で56円のプラスになります。
16R大当たりの時、ラウンド中のワンツーを全て狙い成功率が50%だと過程すると
56円 × 8回 − 32円(ワンツー8回失敗分)= 416円
と、1回の16R大当たりにつき416円もお得になります、丁度タバコ1箱いかない位ですね。
ワンツーをやるかやらないかで、長期的に大きな差がつくのは分かってもらえると思います。
また、台によって成功率の高い(攻略要素の高い)台と低い台があるため、ワンツーを狙う技術と有効化どうかを見極める力が必要になりますが、習得して損のない技術なのでぜひ練習してみてください!
あと、お店によってはワンツーなどの攻略打ちに厳しい店舗もありますので、ハウスルールを守り、目立ちすぎないように実践するようにしましょう笑
今回もご愛読ありがとうございました、当ブログではスペック紹介の記事内で大当たり中の止め打ち手順を紹介しておりますが、ワンツーの有効な台かなども記載しておりますので、よろしければ合わせてチェックしてみてください!
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