勝率の高い台、勝てるパチンコ機種の攻略記事、第二回目は「CR GANTZ(ガンツ)」です。
京楽から登場したこの台は、小当りラッシュを搭載した確変機です。
16RのEXTRAボーナスを引けば次回大当たりまで小当りラッシュが続くかなり爆発力の高い台となっております。
逆に言えばEXTRAボーナスを引けなければ他の319新基準機より出玉は伸びにくいのですが、1発の爆発力がケタ違いなので個人的にオススメです。
ではなぜガンツがオススメなのかまとめていきたいと思います。
まずはスペックから
大当たり確率など
初当たり確率 | 1/319.7 | |
---|---|---|
確変中の確率 | 1/75.3 | |
確変突入率&継続率 | 65% | |
時短回数 | 50回 | |
賞球数/カウント数 | 4,1,3,4,10,15/9c |
ラウンド振り分け
ヘソ
状態 | ラウンド | 電サポ | 振り分け |
---|---|---|---|
確変 | 16R+EX | 次回まで | 20% |
確変 | 6R | 次回まで | 45% |
通常 | 6R | 時短50回 | 35% |
電チュー
状態 | ラウンド | 電サポ | 振り分け |
---|---|---|---|
確変 | 16R+EX | 次回まで | 30% |
確変 | 7R | 次回まで | 6% |
確変 | 6R | 次回まで | 6% |
確変 | 5R | 次回まで | 6% |
確変 | 4R | 次回まで | 6% |
確変 | 3R | 次回まで | 6% |
確変 | 出玉なし | 次回まで | 5% |
通常 | 出玉なし | 時短50回 | 35% |
この台の目玉である16R(EXTRA)はヘソで20%、電チューで30%となっており、ここを引けないと大きく出玉を伸ばすのは難しいです。
確変は65%ですし時短も50回しかありませんので。
ボーダー
交換率 | ボーダーライン |
---|---|
2.5円 | 26.4 |
3.0円 | 24.2 |
3.3円 | 23.3 |
3.5円 | 22.7 |
4.0円(等価) | 21.6 |
※6時間遊戯、出玉5%減を考慮
肝心のボーダーですがスペック的にはかなり辛めの設定になっております。
僕は都内在住なので交換率は3.5円のラインになるのですが、「22.7」とそんな台に巡り会えることがあるのかというくらい高いです。
んで、なぜそんな辛い台を勧めるのかと言うと、ズバリ良い店か悪い店かの判断材料になるからです。
これまで複数の店舗を見て回りましたが、どの店も5台以上は導入しているかなという印象がまずあります。
つまりバラエティより扱いが良いということです。
加えて、ボーダーがかなり高い台になるのである程度釘を良く扱っている店が多い印象があります。
今はこうしてボーダーとか情報がすぐ分かる時代ですし。
なのでガンツの釘を空けていない店(1,000円で15回位しか回らないとか)は論外な店認定の材料になります。
北斗7とか仕事人とか、ボーダーが低い分全然回らないということも多いかと思うので、意外とガンツが狙い目になる可能性が高いです。
攻略要素
通常時
熱めの保留が入ったら打ち出しを止めましょう。
なぜなら本機は抽選方法が特殊で、確変中もヘソと電チューの保留を同時に消化しています。
ヘソ保留が残っているとEXTRA中であっても1/75でヘソ大当たりの抽選をしてしまいますので、当選していた場合転落の可能性があります。
僕も一回だけラッシュ中にヘソ保留の当選経験があります(幸い16Rでした)ので避けられるのであれば避けた方が良いです。
個人的に熱いと思う保留入賞演出ですが、
・入賞時フラッシュ(シャキーンという音と白/赤でフラッシュする)
・点滅以外の色付き保留変化
・タエちゃん保留
・黒保留(前兆が絡むとどデカになる可能性が高い)
などは止めても良いかもしれません。
経験上、入賞時フラッシュ+タエちゃん保留とかはかなり熱いと思います。
また、液晶左下のセグランプが通常時にも関わらず右打ちランプが点灯していた場合、右打ちしてスルーを通過した瞬間大当たりが始まります。
どの当たりを引いていたかわからないので、ドキドキする瞬間ですね。
ラムクリしていない店では朝イチ拾える可能性もありますし、もしかしたら電チューを残したまま辞めた後の台で拾える可能性もあります。
まあ今時結構の人が知っていると思いますし、店も朝イチ対策していると思いますが、もし落ちていたらすぐに拾いましょう!
ラウンド中
ワンツー打法はあまり成功しないと思います。
時間のある時に試すのは良いかもしれませんが、おそらくガンツを打つのは夜以降の逆転をかけての場合が多いと思うので、時間効率を考えて10個丁度になるように打ち出すのが良いです。
・こぼしが無いので6個目が入賞した時点で止めるとほぼ丁度10個目を打ち出し
・10個目入賞時に打ち出し再開
上記手順でこぼし無く効率良く消化できるかと思います。
また店の調整次第では、16Rを引いたあとは電チューが4個溜まるまで打ちっぱなしでも良いです。
ワンツー打法(捻り打ち)については、こちらの記事でより詳細に解説しておりますので、具体的な手順など合わせてチェックしてみてください!
電サポ中
サバイバルラッシュ中、EXTRAラッシュ中は打ちっぱなし。
こぼしがあるので時短中は1回転毎に1発打ち出し、電チューに入らなかった場合は再度1発打ち出しがオススメです。
時短中の演出が結構長いので保留満タンの場合もストップで。
時短後の消化
時短後も電チュー保留を消化しますが、本機の特徴その2でかなり時間をかけて電チュー保留を消化します。
電チューで大当たりしていた場合で約4分、ハズレの場合なんと約10分かけて消化します笑
当然抽選はしているので、持ち玉遊戯を続ける場合は保留を溜めといた方が良いですし、もしやめる場合は時短消化と丁度になるように打ち出すのをオススメします。
残りの保留で万が一当たっていた場合ショックが大きいので笑
時短のカウントダウン4の時保留が満タンなら丁度になります。
あと、通常時に右打ちしても電チュー保留は溜まるし消化もされます。そしておそらくですが抽選もしてます。
つまり、ヘソを消化しながら電チューも消化してくれるので、打ち出す前に電チューを溜めることもできます。
そこそこうるさい音で左打ちしてくれと言われるので気をつける必要がありますが、長時間遊戯するのであれば電チューを溜めた方がお得かもですね。
ちなみに、通常時に電チューで16Rに当選していた場合、小当りラッシュは付きません!
一応当たったときのために心しておいてください(僕も引いたことありますが結構悲しいです)
まとめ
GANTZは新基準機の中でも一番打ち込んでいる機種の一つなので、今後も演出法則とかまとめていきたいなと思います。
一見ボーダーが高く勝ちにくそうな台にも見えますが、だからこそ良い台に座れたり店の良し悪しを見抜くために使えたりもするので、見た目の数値だけにこだわらず打ってみることをオススメします。
小当りラッシュの効果音めっちゃ良いし、爆発したときの気持ちよさは脳を焼かれる感じです笑
夜からの逆転も狙える台なのでうまく付き合って楽しみましょう!
今回もご愛読ありがとうございます。
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