こんにちは!
今回は、今なおホールに残り続けている激甘パチンコ「AKB48 バラの儀式」の止め打ちやV外しを徹底的に解説していこうと思います!
AKBは非常に技術介入要素の高い台で、
・ワンツー
・V外し
・V狙い
など、出玉増加を狙いつつ、釘などの調整状況によって打ち方も変えられるなど、奥深い台です。
ぜひ技術を覚えてホールで使ってみてください!
それではどうぞ!
ワンツー打法でアタッカー出玉を増やす
京楽系の台に特に有効なワンツー打法の解説です。
AKBは大当たり時のラウンド入賞数が9個(9個の入賞でアタッカーが閉じる)になっております。
ワンツー打法は、9カウントで閉まるアタッカーに10個目の入賞を狙う攻略法です。
手順は以下の通り。
- アタッカーに8個入賞するように調整して打つ
- 9個目を弱め(湾曲のてっぺんで止まるくらい)に打ち出し
- すぐにハンドルを思いっきり捻り、10個目を強めに打ち出し
アタッカー周りの調整次第ですが、半分以上成功するくらいにはすぐになれます。
仮に成功率が50%の場合、15Rのうち8回成功するとして、
15(賞球数) × 8(回成功) = 120個
15Rの打ち出し分を差し引いても、105個の出玉増加が狙えます。
どの大当たりでもワンツーは有効ですので、全部の大当たりでやるかやらないか…を比べるとどれだけ大きい差になるかはお分かりいただけると思います。
ワンツーぜひやってみましょう!
ワンツー打法(捻り打ち)については、こちらの記事でより詳細に解説しておりますので、具体的な手順など合わせてチェックしてみてください!
V外し
続いてはAKBの目玉攻略方のV外しについてです。
この台の一番楽しくて面白い部分はVの外しと言っても過言ではないでしょう。
ワンツーよりちょっとだけややこしいので詳しく解説します。
電チューの抽選について
右打ち中、スルーに玉が通ると電チューの抽選が行われます。
抽選結果は台の左下にあるセグで確認が可能です。
□□
上記のように2つ並んでいる四角が赤いランプで高速点滅し、点灯したパターンによって開放パターンが変わります。
①右のみ点灯(□■)
ショート開放→ショート開放
②左右点灯(■■)
ショート開放→ショート開放→ロング開放
③左のみ点灯(■□)
はずれ
V外しは上記の①と②のパターンで行えます。
以下V外し手順。
- まずはスルーに玉を通す
- 電チューの抽選(点滅)が始まってから1秒待ち、3発打ち出す
ここからは開放(点灯)パターンによって打ち方を分ける。
①右のみ点灯の場合(ショートパターン)
電チューに入賞した場合、V開放があるのでV外しorV狙い
V外しは後ほど説明します。
②左右点灯の場合(ロングパターン)
2回目のショート開放が閉じてから、4秒カウントし4発打ち出しでロング開放を狙う。
③左のみ点灯の場合(ハズレパターン)
再度電チューの抽選が開始されるのを待ち、点滅が始まったら1秒待つ→3発打つの手順から繰り返し。
V外し手順
V開放の演出は「ジャンプ演出」と「追っかけ演出」の2パターンが存在。
それぞれのV開放外し手順は以下の通り。
ジャンプ演出
ジャンプ台頂点に到達したタイミングで2発打ち出し
追っかけ演出
「V」をもつキャラがおっかけキャラの目前についたタイミングで2発打ち出し
どちらも慣れればシャーの音でタイミングが分かるようになると思います。
V狙い
V外しはもちろん楽しいですが、個人的に一番好きかも、という攻略法はこの「V狙い」です。
Vが狙って外せるならVを狙って打つこともできます。
このテクニックのすごいところは、スルーや電チュー周りの調整が悪い場合、強制的に当たりを狙うことで、無駄玉を抑えられるところです。
昨今のパチンコ屋はとにかく右で削ることばっかりしてくるので、全然スルーに通らないとか、電チューこぼしまくりで出玉増加が狙えない!という場合、非常に有効です。
手順は、上記のV外しのタイミングよりワンテンポ早く打ち出します。
拾いはある程度運?も絡むのですが、適当に打ち出すより無駄玉を抑えられます。
やっていくうちに感覚をつかめると思うので、何度もチャレンジしてみましょう!
まとめ
規制後の新基準機はぶっちゃけ辛い台だらけです。
規制前の台はまだ設置が可能なので、当然AKBもまだまだ打てますが、調整がめちゃくちゃいい台を見つけることは難しいのが現状です。
V外しなどを行うことで、大当たり時の獲得出玉が増え、結果的にボーダーが下がり勝率が上がります。
こういった技術介入ができるようになるのも、パチンコの楽しみ方の一つだと思うので、是非練習してできるようになりましょう!
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