こんにちは!
いつもパチンコについての記事が多いですが、今日はパチスロの「子役カウント(子役を数える)」について書こうと思います。
スロ専の方、パチ専の方、そして僕みたいに両刀の方など様々いらっしゃると思いますが、一部パチンコでも使える部分もありますので、是非参考にしてもらえると嬉しいです!
そもそも子役を数えるって?
パチスロではベルやチェリーやスイカなどのいわゆる「子役」というものが存在します。
機種によって子役の出現率に差があることがあり、設定狙いをする方などは推測の参考要素としてより高設定な台を狙います。
みんなだいすき「HANABI」という台を例に説明します。
ハナビには「リプレイ」「風鈴(ベル)」「氷(スイカ)」「チェリー」などの子役がありますが、僕は主に風鈴と氷確率を数えています。
実はこの2つの子役は設定により出現率に差があります、具体的には下記のような数値です。
設定 | 風鈴 | 平行氷 |
1 | 1/15.6 | 1/52.8 |
2 | 1/15.3 | 1/52.8 |
5 | 1/14.9 | 1/48.0 |
6 | 1/14.9 | 1/48.0 |
高設定の方が出現率が高く、低設定の方が出現率が低くなっていますね。
設定差がそこまで大きくないのであくまで参考程度の数値ではありますが、数千ゲーム打ち込むときは絶対にカウントした方が設定を見抜きやすくなる(ことがある)のでカウントするべきです。
設定差のある子役を数えることの大切さがちょっと分かってもらえたかと思います。
子役以外も数える
超絶稼働機種の「ハジリスク絆」は、チェリーの出現率に設定差がありますが、BCの揃う色によっても設定差があります。
設定 | 赤頭 | 青頭 |
---|---|---|
1 | 50.0% | 50.0% |
2 | 60.0% | 40.0% |
3 | 40.0% | 60.0% |
4 | 60.0% | 40.0% |
5 | 40.0% | 60.0% |
6 | 60.0% | 40.0% |
こちらも数えているだけで必ず設定が分かるような数値ではないですが、長時間遊戯する上で把握しておくと設定が見抜きやすくなります。
このように、パチスロにおいて数えることと数えないことでは大きな差があり、パチスロは数えることが取っても大事!ということが分かってもらえると思います。
実際に数えてみる!
じゃあ実際に数えてみましょう。
ハナビで子役を数える場合、頭の中で1回、2回、、、と数えると途中で絶対に忘れてしまうと思うので、便利なツールを使いましょう。
カチカチ君
子役を数えるとなると一番メジャーなのが「カチカチ君」です!
僕も使ってますが本当に便利。
ボタンを押せばカウントしてくれるし、ゲーム数を入れてボタンを押せば出現率まで出してくれます。しかも子役単体でも合算の確率も出せるというすぐれ物です。
デメリットがあるとすれば「無くしてしまう」ということですね、僕も何回も無くしてますしうっかり置き忘れてしまいます笑
アプリ
僕が今使っている中でおすすめなのは「Count Log」というアプリです。
これの便利なところはカウントする種類の名前を自分で設定できるので、例えば氷と風鈴とボーナス中の斜め風鈴とRT中のハズレをカウントする、、、など数えたい物を設定できます。
何よりスマホを忘れることは流石にないのでなくすことがないのもメリットですね笑
まとめ
いかがでしたでしょうか?
子役をカウントすることで100%設定が見抜けるわけではありませんが、低設定のマグレ出しを回避することができたり、設定を見抜く判断材料が増えたり、何よりパチスロが1段階楽しくなるような要素になると思うので、良かったら是非実践してみてください!
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