こんにちは!
今さらながらパチンコ新台の「コードギアス 反逆のルルーシュ エンペラーロード」を初打ちしてきました!
導入直後にちょっと触ってみたのですが、回転率が悪くさっさと撤退してしまったので、ちゃんとした初打ちは今回が初めてというわけで。
初打ちで思った感想は、「この台は勝てないな」というものだったので、実践報告を交えつつなぜ勝てないのか説明していこうと思います。
それではどうぞ!
コードギアスの実践結果!
その日は仕事終わりの夜8時ごろから打ち始めました。
比較的釘の見た目が綺麗だったので、コードギアスに着席し、5000円投資時点で120回っていたので続行(でも回りムラが結構激しかったので、実際にはボーダー+1くらいだったと思います)。
初当たりはアッサリと
追加2000円のところで擬似3から黒の騎士団予告で決戦いってサクッと当たり。
リーチ最後の歌のエコーがダサすぎて、この辺はやっぱり享楽版の方が作りが良いですね(享楽版も中々ヤバかったところもありますが)。
昇格演出中に裏ボタンありそうだなと思いボタン連打してみたら、下の役物が動いて確変図柄に昇格してくれました。
エンペラーロードの始まり
晴れてエンペラーロードに突入しましたが、勉強不足のため止め打ちを知らず、とりあえず打ち出し。
SANKYOもビスティも電チュー悪すぎて嫌いなのですが、コードギアスも電チューヤバいですね。
1個返しをこういう風に使うところマジで嫌いです。
まあいうて新基準だし、そんなに続かないだろうけど5000発くらいは出したいなと思っていましたが……
あれよあれよと連チャンし、気がつけば20000発オーバーでエンディングまで流れる大爆発!
途中全回転や、
レイ背景ならぬC.C.背景(って言うのか分からないけど)も見られました!
で、最終的に閉店時間ギリギリまで連チャンし、綺麗に取りきり払い出し23000発で終了。
結果
・連チャン回数:14連
・16R:10回
・4R確変:1回
・4R通常:2回
大満足の結果でした!
コードギアスが勝てない理由
じゃあなんでこんなに出たのに勝てないの?を解説していこうと思います。
技術介入要素が低い
コードギアスのアタッカーはエヴァなどで搭載されていたスピードアタッカーです。
このアタッカー、センサーが優秀すぎてまずまずオーバー入賞ができません!
どれだけくっついて流れてもほとんど必ずと言っていいほどこぼします。
また電チューも1個返しのため電サポ中の微増はポケット頼みになりますが、昨今のパチンコ店でここが閉められるのは必然でしょう。
アタッカー性能が悪い!
オーバー入賞できないだけではなく、ラウンド間のインターバルがかなり長いです。
これまでこのアタッカーはオーバー入賞が望めない分、ラウンド間がめちゃめちゃ短く止め打ち不要でした。
ですがコードギアスで打ちっ放しにすると、毎ラウンド5玉くらいこぼすと思います。
止め打ちをしないと、16R大当たり1回で80玉、金額にして320円損します。
お隣が打ちっ放しにしているのを見ると、もったいないなーと思いますね。
ボーダーが下がりにくい
コードギアスのボーダーは新基準機の中ではちょっとだけマシなほうですが、技術介入要素が低いためボーダーが下がりにくいです。
勝つためにボーダー以上の台を打つことは必至。
でもホールでボーダー以上の台を見つけるのは難しい。
じゃあムダ玉を減らしてオーバー入賞で出玉増やして、ボーダーを下げよう!
と言うのができないと、勝てる台の選択肢には入ってこないんですよね。
時間効率が悪い
変動自体は早いのですが、まあまあな頻度でムダな煽りが入ります。
ルルーシュの全画面セリフ→パネルでルルーシュかシュナイゼルか→シュナイゼルでテンパイ煽り→テンパイしない
などなど、本当に戦争してるのか?というくらいのんびりした掛け合いをひたすら見せられます。
時間効率の悪い台は遅い時間から打てないですし、もし電サポで減る台なら出玉を削ることになるのでその辺も微妙でしたね。
まとめ
勝てない理由盛りだくさんのコードギアスですが、当然今回の実践のように最大ラウンドに偏って連チャンすれば勝てます。
ほかの台もそうですし、今の台で勝つにはこれほどにない正攻法です。
その点でいうとコードギアスは最大出玉の振り分けが大きいので有利な面もあります。
もしボーダー以上回る台を見つけられたら打つべきだと思いますし、全てが悪い台だとは思ってません。
良いところや悪いところを見極めて判断しつつ、コードギアスを楽しんでほしいと思います。
今回もご愛読ありがとうございました。
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