こんにちは!
コードギアスに続き、最新台のフェアリーテイルを今更ながら初打ちしてきました!
藤商事らしいド派手な筐体と、右打ち中の払い出しがオール2240個という強い出玉性能を持つフェアリーテイル。
そんなフェアリーテイルを打っている中で、「この台も勝てないな」と思ってしまった理由など、実践結果を交えつつ説明していこうと思います。
それではどうぞ!
フェアリーテイルの実践結果
仕事終わりに立ち寄り、調整が良さげなフェアリーテイルに座りました。
個人的に藤商事の台はヘソと風車上がプラス調整だと、結構素直に回ってくれる気がするので判断しやすいです。
5000円打った段階で110回転、ムラも激しくないので続行。
クソみたいな疑似3を外しまくり、この台はどうやって当たるんだろう?と思いつつ
7500円投資のところでヒロインが決勝に行く煽りへ。
なんか決勝に進み、とはいえこれは弱いだろとボタンを長押ししていたらあっさり大当たり。
この演出が意外と信頼度高いとかはないと思うけど、どうなんだろ?
まあケツ浮があるのが藤商事のいいところだよね。
ラウンド中の昇格演出に成功し、
ST突入!
ST中は途中350ハマるもそれ以外はほとんど100回転以内に当たってくれる恵まれた展開で、初当たり含め7連の約13000で終了しました!
右が辛すぎて止め打ち必須な台
スルー位置悪いし、電チュー結構こぼすし、何より変動時間が長すぎる!
この台は止め打ちしないと上皿崩壊すると思います。
なので実践上で見つけた順に止め打ち手順を紹介していきます。
アタッカーの止め打ち
ワンツーは効果的でないのでラウンド間の止め打ちだけで大丈夫です。
ポケットの調整にもよりますが、5発ほどアタッカーに入賞した段階で止めて、10個丁度になるように打ち出せばオーケーです。
ちなみに、アタッカーのセンサーは結構緩いので、11個目を打ってしまっても割とオーバー入賞できます。
電サポ中の止め打ち
フェアリーテイルで出玉を節約する一番重要なポイントかと思います。
本当に性能が悪い、微増はもちろんねらえませんし調整次第で止め打ちしても削られます。
止め打ち手順は、
電チューが閉じると同時に5発~6発打ち出してストップ
これを繰り返しましょう。
1解放で7発~8発は狙えますが、結構こぼすのと変動時間が長いので無理に多く打つ必要はないです。
ただ、スルー周辺のゲージが悪く、スルーが枯れてしまう可能性があるので、スルーの通過状況と保留を見て5発~6発打ち出しが良いと思いました。
まとめ
時間効率や技術介入要素的に勝ちやすい台ではないと思います。
しかし、出玉性能は爆発力がありますし、アタッカー周りのゲージは良いのでツボにハマるとまとまった出玉が取れるのがフェアリーテイルの良いところだと思います。
台選びは左の釘はもちろん重要ですが、右で削られることも視野に入れつつ、より回転率の高そうな台を探すようにしましょう!
今回もご愛読ありがとうございました!
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