お待たせいたしました!
今ホールで最も熱い台、「ハナビ」の設定判別方法のまとめ記事です。
規制によりAT機が死亡し、ホールは壊滅状態に近いですがそんなときこそ安定のAタイプを打ちましょう、僕は超オススメします。
そんなわけで今回は登場から1年半以上経った今でも依然として人気の高い「ハナビ」の攻略方法をお伝えいたします!
通常時の子役カウント
ハナビの設定判別には通常時の子役確率のカウントが必要不可欠です。
この台は必ず6!とか分かるものではありませんが、カウントすることで設定を見抜き易くなりますので絶対に数えましょう。
出現確率にある程度大きい設定差のある子役は以下。
設定 | 風鈴 | 平行氷 |
1 | 1/15.6 | 1/52.8 |
2 | 1/15.3 | 1/52.8 |
5 | 1/14.9 | 1/48.0 |
6 | 1/14.9 | 1/48.0 |
重要なのは風鈴(ベル)と氷(スイカ)の出現率です。
当然ですがどちらも高設定の方が出やすく、低設定の方が出現率が低いです。
めちゃめちゃ大きい設定差がある数字ではありませんが、Aタイプは通常時を回す時間が一番長いため試行回数を多く取れます。
個人的には2,000ゲームくらい回せばある程度偏りのない数値が出ると思うので、1,000ゲームのときの子役確率と2,000ゲームのときの子役確率の変化等を見つつ、カウントするのがオススメです。
また注意点として、斜めに氷が揃うこともあります。
斜め氷の出現率にも設定差がありますが子役自体の出現率が低い上にそこまで大きい設定差もないため数える必要はありません。平行と斜めの判別だけ気をつけましょう。
BIG中のハズレ出現率
本機1番の設定判別要素であり醍醐味のBIG中のハズレ。出現率は以下のとおりです。
設定 | 出現率 |
1 | 1/16384 |
2 | |
5 | 1/482 |
6 |
設定1.2でも出るには出ますが確率的にほぼ出ないと思って大丈夫です。
逆に5.6の場合は1/482のため20回くらいBIGを消化すれば1回くらい出てくる確率となっております。
終日打っても出ないこともありますが出た場合はほぼ5.6だと思って良いと思います。
また夕方以降打つ場合は全台履歴を確認するのもオススメです。滅多に拾えることはありませんが、ボーナスの獲得枚数を確認出来る店舗でBIGの獲得枚数が309枚の履歴があった場合ボーナス中に外れが可能性が高くなります。
つまり高設定の可能性があるってことですよね。もしかしたら超超超性格の悪いクソ人間が14枚役を3回揃えた可能性もありますが、基本的にそれをやる側にメリットはないので、ボーナス確率が良さげなら率先して打つべきだと思います。
RT中もハズレ出現率
ハナビチャレンジとハナビゲームの2種類から成り立つRT。
こちらもハズレの出現率に設定差があるのでキチンとカウントしましょう。もちろん風鈴と氷のカウントも忘れずに。出現率は以下のとおりです。
設定 | ハナビチャレンジ中 | ハナビゲーム中 |
1 | 1/7.0 | 1/13.3 |
2 | 1/6.6 | 1/11.8 |
5 | 1/6.1 | 1/10.4 |
6 | 1/5.8 | 1/9.4 |
ハナビチャレンジはリプレイ外しの成功率等によりゲーム数が異なりますので、ゲーム数のカウントも合わせて忘れずにやりましょう。
ハナビゲームはボーナスを引かなければ基本20ゲーム固定なのでカウントし易いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
みなさんの中にもボーナスの出現率、特にレグ先行を追う立ち回りをしている人がいると思いますが、1つの数字だけを見てしまうと低設定の引き強や高設定の引き弱などで良くも悪くも誤爆してしまう可能性があります。
ボーナス確率が良いのももちろん大事だし夕方からの立ち回りはそれが前提になると思いますが、1つの数字に捉われず、多角的に判断することでより高設定を掴みやすくなると思います。
高設定を捨てないために…勝率を高めるために…是非ともボーナス以外の数字にも注目して設定判別を行ってみてください!
コメント